24歳 男性 店員
出会い系サイトでの成功率はそんなに悪くない、って自分では思ってるんだけど。自分で言うのも何だけど、メ-ルには結構自信あるし、実際返信も沢山もらえるしネ。複数の女の子と同時進行でメ-ルするのも苦にはならないし、むしろ楽しいくらいなんだ。だけど、実際に会う場面がダメだから、我ながら歯痒いやら情けないやら。「ホテル行こうよ」って一言が出ない出せないんだ。毎回「楽しいお話どまり」。だから実際にホテルに行くまでに会う回数がやたら多くって。いまどきの高校生でもこんなに時間はかからない、って思う程なんだ。なかには「ホントにいい友達関係」が出来上がっちゃって、いまさら「ホテル行こう」なんて言えなくなった女の子ばかりは増えて行くんですヨ。それでもファ-ストデ-トだけでサヨナラ、って経験は無いから、結構好かれてるハズなんだけどなア・・・
車を持っていないのがいけないのかなア?なんて思ってる。車があれば、さり気なくホテルの方へン走らせておいて「チョット寄って行こうか?」なんて技も使えるんだろうけど。ラブホってやっぱり街の外れに在るでしょ?歩くには遠いし、バスとかで行くのも気まずいし。結局はタクシ-しか手段がないけど、昼間に中途半端な距離走って、ラブホに横付け、ってのも何だか恥ずかしいやらカッコ悪いやら、でしょ?
そんな風に困ってたのも、実はこの前までの話。今はクリアしてるんですヨ。救ってくれたのは、とある先輩の一言。「シティホテル使えヨ。大人はラブホなんて使わないゾ」って。なるほどと想い、勝負の際に使ってみたんです。相手は出会い系サイトで出会いの約束を取り付けた麗子ちゃん。写真交換で物凄い美人でナイスバヂィなのも分かっていたから「今回こそは最初のデ-トでヤッてやるゾ!」って、思い切って奮発してシティホテルのスイ-トル-ムを押さえていたんです。断られればキャンセル料の請求が待ってるから、こっちも必死(苦笑)。
結果はバッチリ。「ここのスイ-ト豪華なんだヨ」「へえ、見てみたい」「見ようか?」「見れるの?」「実は予約してあるんだ」ってトントン拍子。これは使える手法だけど、全員にはとても無理。軍資金の都合が・・・